掃き溜めの落書き

赴くままの連辞

2024-01-01から1年間の記事一覧

4月上旬:過密

予定というのは、非常に過密なタイミングとスカスカなタイミングが交互にやってくるもので、一様に分布することはまずあり得ない。今がその過密なときになっている。一年のときは比較的忙しく、二年の時は比較的スカスカだった。そして今年に大波が来ている…

3月下旬:コミュニケーション

人見知り 多分普段の月より人と関わることが多かったような気がする。気がついたら非常に悪化していた人見知りもあり、表面上ではヘラヘラしていても内心困憊しながら話していたような気がする。人と話しているときにどのタイミングで疲れるのかがよくわかっ…

3月上旬:規範

芳しくない成績が返却されて、嫌な気持ちになった。できなかった言い訳を考えるのだけは一丁前で、それに脳を使っているのを実感する。嘆いてもしょうがないから次頑張ろうという気持ちになれているのは少し進歩かもしれない。現実逃避かもしれない。いずれ…

2月下旬:おまけ

慣れというのは恐ろしいもので、初めどんなに重荷に感じていたことでも、いつしか負担に感じなくなる。映画を多く見るようになってから思うことだが、初め映画を一本見るだけでもかなり疲労感を感じたのに、今長めの作品を見てもなんとなく惰性で見ることが…

2月上旬:映画館

テストが終了して、晴れて長い暇のど真ん中に放り出された。ただぼんやりしながら惰眠を貪るのは効率的にも精神的にも不健全なので、今日何をしたか、明日何をしたいか、を軽くつけるメモを作った。 『哀れなるものたち』を見た。作品自体は少し過激だったが…

1月下旬:フラット

見たい映画がある時にその映画のタイトルを検索欄に入れると、どのサービスで視聴できるかという欄より上に必要ない(そしてたまにネタバレを含むことすらある)サジェストが出てくる。これは映画のタイトルに限ったことではないが、「やばい」みたいなサジ…

1月上旬:体調不良

久しぶりに発熱して、医療機関のお世話になった。コロナにかかったのはこれが初めてだったが味覚に支障が出なくてよかった。問題は喉の痛みがあんまりひかないことで、これが残り続ける間は色々控えたほうがいいのかもしれない。 「熱を出した時に見る夢」っ…

2024年の目標

忘れる前に記録をしておく。上から順に比較的本気。 映画年間100本 昨年は文化資本の貧弱さを散々に思い知った。文化資本を強制的に接種することが必要な気がするので、これを機に映画をちゃんと見ようと思っている。あまり使えていなかったNetflixの有効活…