お久しぶりです.
どうせ当たるはずのない奨学金の書類をたらたら書いていたら日が過ぎていた.自分がどう考えているのかを思い詰めて文章に出力しようとしても,自分の中には空虚があるだけで,だんだん病み始める.この趣旨の文言を前にも書いたかもしれない.でも大事なことなので,何回でも書く.書類を書くのは辛い.そのうち書く(であろう)エントリーシートにも,自分の表層的なことを並べた後に,余白を埋めるための搾りかす的駄文を書き付けることになるのだと思う.その搾りかすを見て面接官が「味気がない」と言う.書類審査で落とされる.無職になる.ハローワークもお手上げな廃人が出来上がる.借金をする.賭ける.負ける.破産.お先真っ暗にしか感じられない.
でも,楽しいこともある.代数幾何が嫌で逃げたのに,代数幾何をやる必要が出てきた.新しくやるべきことがあればそれを考えれば気が紛れるし,新しいことがわかるようになるのは楽しいので,差し当たっては病まなそうである.院生万歳.こういう短期的な楽観的な視点しか持てないのも,学生のご身分の特権だと思う.
Kindleのストアを眺めていると,読みたいな〜と思う本が50%オフで売られているのが目に入り,つい買ってしまう.『三体』5冊あるうちの2冊はまだ読み終わっていないのに,つい別の小説を買ってしまう.ネットでも積読している.