掃き溜めの落書き

赴くままの連辞

3月下旬:コミュニケーション

人見知り

 多分普段の月より人と関わることが多かったような気がする。気がついたら非常に悪化していた人見知りもあり、表面上ではヘラヘラしていても内心困憊しながら話していたような気がする。人と話しているときにどのタイミングで疲れるのかがよくわかっていない。「この人話しやすいな〜」って思う人以外はどこかしかボトルネックがあって、話題が合わない(合わせる気力がない?)、なんとなくこちらが一方的に話している気分になる、なんか話のペースが合わない気がする、とか。このうち真ん中にある「一方的に話している気分になる」が最近多い。極端なのは何を話しても「へ〜」とか「そっか〜」とかだけ返ってきて終わりというケース。興味がないか尋ねるとないわけではないと返ってくるけど返答に興味のなさが滲み出ている。もちろん相手が興味を持ち得ない話をずっとしている方が問題なのかもしれないのだが。

 映画を頻繁にみていると脳がそれに慣れて頭のリソースを割かなくなって、惰性で見ている感じがし始める。多分それと同じで、相手の話を聞くときに惰性で聞いているんだと思う。相手の話を表層的に聞いて、それっぽい返答をすることに慣れて、いつしかそれが「ちゃんと話を聞く」ことにすり替わる。人間様々なので、そういう会話をする人がいるのは全く構わないと思う。問題は自分が相手に「ちゃんとした」返答を求めていて、その求める対応が出てこないと色々頑張ろうとして空回りして疲れることだ。もっと雑に言えば自分が会話というものにナーバスになりすぎているのが問題。その人が一回しか話さないような間柄だったらいいが、コンスタントに話すような間柄だと会話するたびになんか申し訳ない気持ちになるし、自分も疲れる。どうにかならないものか。

SNS

 SNSが統一されてないのが不便だ。LINEがメインに使われてるとは思うが、Instagramでしか連絡を取らない人もいるし、Discordだと早く連絡がつく人もいる。この辺りを全部統一したい。いくつかのアプリケーション上のDMを一画面で管理できるようなオープンソースがあったらいいのに。今時連絡先交換するとき何を交換するのかもわからない。色々不便だ。