掃き溜めの落書き

赴くままの連辞

夢の記録 #2

腹の中を空っぽにする

 スマホかパソコンか何かで私のお腹の中を空洞にするコマンドを実装して、実際に空洞にした夢を知り合いが見たと言ってきた。という夢を見た。

中学校

 なぜか大学にいる身にして中学校に通わないかという誘いを受けてなぜか承諾して通うことになった。制服は男女ともに赤い下地に黄色い線が入っているような感じだった気がする。授業のカリキュラムは特に厳しいものではないのだが、言葉遣いにやけに厳しかった。授業にBLACKPINKに来た時に、普段から見てますと大嘘をついて、メンバーの名前もわからなかったらブチギレられた。君は言葉遣いが悪いねと長々と説教を喰らわされた。ここでこんな学校辞めますと言ったのだが、続けた方がいいと言われて渋々受け入れた。  さらに設備も非常に良く整っていて、(ある程度大人の身分の生徒もいたから)図書館にはマッチングサービスもあったし、スポーツのジムもあった。学食もあったのだが、これが問題で、この中で嘘を口走った瞬間に始末されるようなシステムだった。それを知った瞬間に食堂から出たくなったのに、嘘をでっち上げることもできないし、食う気もない飯を渋々食った。美味しくなかった。  あとで退学する時に知ったのだが、そこは富豪の息子とかそういう世界的な大物になる卵な奴らとコネクションを持っておいた方がいいだろうという校長の思惑で設立された学校であったらしい。そんな才能ないのだが、と思いながら学校を後にした。